メンズ三点入門
──あぶら取り紙・リップ下地・TPOファッションで男性が始める美容の3ステップ
「メンズメイクのハードルを下げる」というサリーの一貫したメッセージを、3つの入門アイテムで具体化。奥さんがご主人にプレゼントする時のヒントとしても、男性自身が美容を始める時のガイドとしても使えます。サリーがメンズメイクレッスンで実際にお伝えしている内容、ここに公開!(笑)
「美容に興味はあるけど、何から始めればいいか分からない」「メンズメイクって、ハードル高そう」「奥さんが旦那さんに勧めたいけど、押し付けになりそうで言いにくい」──こうしたお悩み、心当たりはないでしょうか。男性が美容を始める時の最初のハードルは、何より「何から始めればいいか分からない」こと。情報があふれすぎていて、入口が見つけにくいのが現状です。
ここで美美Styleが提案するのが、メンズ三点入門──「あぶら取り紙」「リップ下地」「TPOファッション」の3ステップで、男性が始める美容の入口を作る方法。「失敗しないギフト三戒」で書いた「あぶら取り紙が男性へのきっかけギフト」を、より本格的に展開した実用編です。
なぜ「三点入門」なのか ──男性視点を理解する
男性が美容を始める時、女性とは違う3つのハードルがあります:
ひとつ、「メイク直しが恥ずかしい問題」:オフィスや外でリップを塗り直す光景が想像しにくく、人前でメイクすることへの抵抗が大きい。
ふたつ、「ベチャベチャした質感への嫌悪」:女性向けコスメに多い保湿リッチな質感は、男性には「ベタベタして気持ち悪い」と感じられがち。
みっつ、「パッケージが女性向けすぎる問題」:ピンクや花柄のパッケージは、男性にとっては手に取りにくい。
これらすべてに配慮した3つのアイテムが、あぶら取り紙・リップ下地(サイモンピュア)・TPOファッションです。「いきなりフルメイクは無理でも、これなら始められる」という入口を、男性に提案するのが本コラムの目的。
「毎日70点メイク三技」で書いた「3パーツに集中する」発想を、メンズには『3点に集中する』にアレンジしたものです。
第一の点 ──「あぶら取り紙」:美容のゲートウェイ
最初の入門は、あぶら取り紙。
サリーが最も強く推奨しているのが、これ。「あぶら取り紙肯定派」として、サリーは男女問わずおすすめしています。
なぜ男性にあぶら取り紙が効くのか
ひとつ、男性の肌は皮脂が出やすい:男性ホルモンの影響で、女性より皮脂分泌が多い傾向。
ふたつ、ティッシュより皮脂をしっかり取れる:「ティッシュでおさえるより、てっとり早くあぶら取ったほうが、酸化しないしニキビもできにくい」というサリーの観察。
みっつ、メイク直しのハードルが低い:「メイク直しも恥ずかしい問題」を持つ男性でも、あぶら取り紙なら抵抗が少ない。
「酸化しない」がニキビ・毛穴対策に効く
サリー独自視点でもう1つ。皮脂は時間とともに酸化することで、毛穴の黒ずみ・ニキビの原因になります。
ティッシュで押さえる → 一時的な対処、酸化は止まらない
あぶら取り紙で吸い取る → 皮脂を物理で取り除く、酸化リスク減
「毛穴悩みの本質は『保湿』」「美容医療をコンビニ感覚で行かない」で書いた「皮膚は臓器」の発想と同じく、皮脂対策は美容の基本中の基本。男性こそ、あぶら取り紙の活用が効きます。
おすすめ:紙おしろい付きあぶら取り紙
普通のあぶら取り紙よりさらに進化した「紙おしろい」もおすすめ:
- コンビニック セレクティ フラワー / UVカット&毛穴カバーあぶらとり紙
- 微細な粉末(おしろい)が付着している
- 皮脂を吸いながら、SPF機能で日焼け対策
- 毛穴をカバーしながら、サラサラ仕上がり
これ1枚で「皮脂吸収+UV対策+毛穴カバー」の3役。「失敗しないギフト三戒」でも書いた、男性へのギフトの定番品としても使えます。
「肯定派」と書く理由
サリーが「あぶら取り紙肯定派」と明言する背景には、「あぶら取り紙を否定する風潮」への反論があります。
- 「あぶら取り紙は皮脂を取りすぎる」
- 「乾燥肌になる」
- 「毛穴が広がる」
これらの否定論に対するサリーの結論は、「ティッシュで足りるならティッシュでいい、だめならあぶら取り紙に頼ろう」。両極端な選択ではなく、自分の肌に合う方を選ぶのが、サリーの一貫した立場です。
第二の点 ──「リップ下地」:ベチャベチャしない保湿
二つ目の入門は、リップ下地。
「リップ=化粧」というイメージで男性にはハードルが高いですが、リップ下地(リップクリーム)なら抵抗感が大きく減ります。
サリー推奨:資生堂サイモンピュアリップクリーム
サリーが男性にも自信を持っておすすめしているのが、資生堂のサイモンピュアリップクリーム:
- ベチャベチャしない、ほどほどにマットな質感:男性の苦手な「べたつき」がない
- しっかり保湿してくれる:唇の乾燥・皮むけを防ぐ
- パッケージがブルー:男性の手にも取りやすいデザイン
- 価格がお安い:継続しやすい
「べちゃべちゃにならず、いい感じに保湿してくれます」というサリーの実体験。男性が嫌がる質感への配慮が行き届いているのが、サイモンピュアの強みです。
なぜリップケアが大事なのか
- 唇は皮膚が薄く、乾燥しやすい
- 食事や会話で常に動かす部位
- 紫外線・乾燥・寒さで荒れやすい
- 荒れた唇は、清潔感の低下につながる
「紫外線三戦線」で書いた「皮膚を守る」の発想は、唇にも当てはまります。男性こそ、唇のケアが第一印象を左右することを、ぜひ知ってほしいポイント。
「縁の下の力持ち」というサリーの表現
サイモンピュアの素晴らしさをサリーは「よき縁の下の力持ち」と表現。派手さはないが、確実に唇を守るアイテムとして、男性にこそぴったりです。
「節約美容三軸」で書いた「ありがとうコスメ」の典型例。「あったら便利、なかったら困る」入門アイテムとして、男性の美容への入口になります。
第三の点 ──「TPOファッション」:機能性とデザイン性のバランス
三つ目の入門は、TPOファッション。
メイクとスキンケアだけでなく、ファッションも美容の一部。男性のファッションで大事なのは、「TPO(時・場所・場合)と機能性とデザイン性のバランス」です。
サリー流:男性ファッションの3軸
ひとつ、TPO(時・場所・場合):
- オフィス → スラックス+シャツ+革靴
- カジュアル → デニム+シャツ+スニーカー
- デート → きれいめ+アクセント
ビジネスでパーカーが許される職場かどうか、カジュアルな飲み会か正装パーティーか、これらの判断が最重要。
ふたつ、機能性:
- 梅雨はリネン素材+ローファー
- 猛暑はテーパードパンツで湿気を回避
- 冬はインナーから設計(季節別ファッション三軸参照)
みっつ、デザイン性:
- 自分の骨格に合うシルエット
- 自分のパーソナルカラーに合う色味
- 「キレイ目要素」を1点入れる
「パーカーを着る男性はダサい?」へのサリーの反論
「40代でパーカーを着る男性はヤバイ」という発言が話題になったことがありますが、サリーの結論は「女性のほうが難易度高いよ」。
- 若いうちなら元気で可愛いが、アラフォー以降は工夫必要
- タイトスカート・ヒール・細身パンツでキレイ目要素を入れる
- 男性のパーカーは、用途によってアリ
サリーが伝えるのは、「パーカーだろうが何だろうが、おしゃれを頑張った男子を褒めて、一緒にデートを楽しみたい」。男性のファッションへの努力を、女性側がもっと評価する視点も大事です(女性がおしゃれを頑張る難易度に比べたら、男性のパーカー論争なんて可愛いものですよ(笑))。
梅雨のメンズファッション
梅雨時期は特に、男性ファッションの機能性が問われます:
- スラックス+ポロシャツ(職場OKなら)
- リネン生地のジャケット:通気性◎
- テーパードパンツ:湿気が張り付かない
- ローファー:足元が軽やか
- ゴアテックスの靴:季節別ファッション三軸で書いたサリーオールシーズン愛用品
「アイテム数が減るので、軽やかアイテムがあると◎」というのが、梅雨メンズファッションのコツです。
三点を組み合わせると ──男性が始める美容の入口
メンズ三点入門を実践すると、男性の美容ライフはこう変わります:
- 朝:あぶら取り紙+リップ下地で出かける(5分)
- 日中:あぶら取り紙で皮脂対策(メイク直しに見えない)
- 夕方:リップ下地で保湿
- 服選び:TPO・機能性・デザイン性の3軸で
これだけで、「美容を始めた男性」として周りからの印象が大きく変わります。いきなりフルメイクは無理でも、3点なら続けられる──これがサリー流の入門設計です。
美美Styleのメンズメイクレッスン
美美Styleでは、男性向けのメイクレッスンもご相談を承っています:
- メンズメイクレッスン:1on1で恥ずかしくない
- オンライン対応:自宅から参加可能
- 似合う色・骨格に合わせた提案:プロの目線で
「失敗しないギフト三戒」で書いた「きっかけになるギフト」として、奥さんからご主人へのレッスンギフトも人気です。美容に興味を持ってもらえるきっかけを、サリーが丁寧にお手伝いします。
まとめ ──三点で、男性の美容ライフが始まる
メンズ三点入門を、男性の美容スタートのチェックリストとして並べてみると、こんな感じです。
ひとつ、あぶら取り紙:皮脂対策+酸化防止。紙おしろい付きでUV対策も。男性こそ、ティッシュではなくあぶら取り紙を。
ふたつ、リップ下地(サイモンピュア):ベチャベチャしない保湿。男性の手にも取りやすいブルーパッケージ。
みっつ、TPOファッション:時・場所・場合×機能性×デザイン性の3軸で考える。パーカーだって、TPO次第でアリ。
3点の入門を実践すれば、男性の美容ライフが自然に始まります。「メンズメイクのハードルを下げる」「メイク直しも恥ずかしい問題」を、サリーは何度も伝えてきました。男性に押し付けるのではなく、ハードルを下げて寄り添うのが、本コラムの目指すところ。
「おしゃれを頑張った男子を褒めて、一緒にデートを楽しみたい」──このサリーのメッセージが、男性の美容ライフを応援します。「失敗しないギフト三戒」と組み合わせて、奥さんからご主人へ・男性自身の自分磨きへ、メンズ三点入門をぜひ活用してください。
あわせて読みたい
- 失敗しないギフト三戒|消え物・定番品・きっかけで「絶対外さないプレゼント」を選ぶ完全ガイド
- 毎日70点メイク三技|ベース・チーク・リップで「ダサい日ゼロ」を作る基本
- 季節別ファッション三軸|梅雨は足元・猛暑は引き算・冬は重ね着、サリー流の通年オシャレ術
よくあるご質問
- Q. メンズ三点入門とは何ですか?
- A. 男性が美容を始める時の入口として、「あぶら取り紙・リップ下地・TPOファッション」の3点を整理した、美美Style独自のフレームワークです。「メイク直しが恥ずかしい問題」「ベチャベチャした質感への嫌悪」「女性向けすぎるパッケージ」という男性特有のハードルに配慮して、無理なく続けられる入門設計になっています。
- Q. なぜあぶら取り紙が男性に効くのですか?
- A. 男性ホルモンの影響で皮脂分泌が多い・ティッシュより皮脂をしっかり取れる・酸化を防いでニキビ予防になるの3つが理由です。サリーが「あぶら取り紙肯定派」として伝えているのは、「ティッシュで足りるならティッシュ、だめならあぶら取り紙」という両極端ではないバランス感覚。「コンビニック セレクティ フラワー」のような紙おしろい付きなら、UV対策も同時にできて一石三鳥です。
- Q. リップ下地で男性におすすめのアイテムは?
- A. 資生堂のサイモンピュアリップクリームです。ベチャベチャしない、ほどほどにマットな質感・しっかり保湿・パッケージがブルー・お安いの4条件が揃います。「よき縁の下の力持ち」とサリーが表現する通り、派手さはないが確実に唇を守ってくれる入門アイテムです。
- Q. パーカーを着る男性はダサいですか?
- A. TPO次第でアリです。サリーの結論は「女性のほうが難易度高いよ」。アウトドアや休日のカジュアルなら、パーカーは全く問題ありません。職場やフォーマルシーンには向きませんが、「TPO・機能性・デザイン性のバランス」で判断すれば、パーカーも素敵な選択肢になります。
- Q. 男性が美容を始める時の最初の一歩は?
- A. 「あぶら取り紙」から始めるのがおすすめ。「メイク直しが恥ずかしい」と感じる男性でも、あぶら取り紙なら抵抗が少なく、外でも自然に使えます。これに「資生堂サイモンピュアリップクリーム」を加えれば、入門の2点が揃います。「いきなりフルメイクは無理でも、3点なら続けられる」のがサリー流の入門設計です。
- Q. メンズメイクレッスンはありますか?
- A. はい、男性向けのオンラインメイクレッスンで対応しています。1on1で恥ずかしくない環境、似合う色・骨格に合わせた提案、自宅から参加可能、と男性のハードルを最大限下げた形でご提供。奥さんからご主人へのギフトレッスンも人気です。詳しくは美美サービスのページをご覧ください。